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金山寺味噌(和歌山県)

(きんざんじ みそ)

奥深い味噌の風味と香ばしい香りでご飯がすすむ!つまみにも最適

鎌倉時代、僧の覚心(法燈国師)が中国(宋)から持ち帰ったのが始原であり、その後、交通の便も良く、また水質が味噌の製造に適していた湯浅町に伝えられたと言われている。以来、金山寺味噌は750年にわたり変わらぬ手作りの加工法で作られている。金山時味噌はなめ味噌の一種で、ご飯のお供やお酒の肴に、おかずとして食べる味噌で、元々は夏野菜を冬に食べる為にお坊さんが考え出した保存食。白瓜、丸茄子、シソ、生姜等の入った栄養満点風味満点の味噌として高い人気を博している。

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名称
金山寺味噌(和歌山県)
(きんざんじ みそ)

有田市・御坊・日高・湯浅

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