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和歌山県産 山椒

(わかやまけんさん さんしょう)

山椒の名産地、和歌山県清水の手摘み山椒は香りが違う

有田川町(旧清水町)の山椒栽培の歴史は古く、江戸時代から薬用として栽培されており、その後、香辛料としても生産されてきた。和歌山県の収穫量は全国の50%以上を占め(平成18年)、中でも有田川町は和歌山県の収穫量の67%を誇る有数の産地。栽培されている品種は、実がブドウの房のように成ることからブドウ山椒種と呼ばれている。一粒一粒の実が大きく、果肉が厚く、香りや辛味が強く、生果用、香辛料としても品質が特に良く優れているとして高い人気を得ている。

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和歌山県産 山椒
(わかやまけんさん さんしょう)

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