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下津みかんを少しでも長く食べたい、と考案されたのが土壁の蔵に貯蔵する「蔵出しみかん」。完熟晩生みかんを木造土壁の蔵で糖分や酸味のバランスが良くなるまで貯蔵熟成させた、独特のコクと甘みがあるみかん。収穫したみかんは木箱に入れられて各農家の蔵に貯蔵される。蔵入りしたみかんは毎日健康チェックを行い、一つずつに気を配り、入れ替えたりしながら空気温度を調節する。更に熟成後一つ一つのみかんを厳選するため、出荷されるみかんが非常に少なく、知る人ぞ知る名品となっている。
旬 12月 1月 2月 3月
軍事要塞の痕跡が残る神秘の無人島
独特の食べ方と風習がめずらしい「中華そば」
カキ氷と見間違えるようなシラス丼
厳選した魚を香りのよい天然の笹で包んだ、昔ながらの本物の味
吸い物やお造り、定番のはもちりではもの上品な味わいを堪能
和歌山の桃の魅力は上品な甘さと香り
甘柿の王様「富有柿」、とろりとした干し柿「あんぽ柿」など多彩
もぎたての風味を保持したまま美味しく熟成された甘いみかん
懐の深い純米酒“黒牛”と完熟南高梅の幸せなコラボレーション
本の字が特徴の酒饅頭は、紀州藩主もこよなく愛した伝統の逸品
和歌山産素材をふんだんに使った絶品チーズケーキ