和歌山県 » 高野山・九度山
秋祭りには新米で餅をついて氏神様に奉納し、盛大に餅まきが行われる。そのお祝いに「柿の葉ずし」並んで欠かせないのが“くるみもち”。枝豆独自の上品な味と香りを活かして作った枝豆のあんで、やわらかな餅を「くるんだ」和歌山県かつらぎ町名産の郷土食だ。やわらかい餅を包む枝豆のきれいな緑色のあんは見た目にも渋みがあって美しく、あっさりとした甘みと枝豆特有の香りが口いっぱいに広がってとても美味しい。お土産やお茶のお供にぴったり。
天空の聖地、真言密教の総本山
柿の葉のほのかな香りと、熟成されたネタ・甘めのシャリが絶妙
高野山と、その食文化の歴史が垣間見える
季節ごとに違った美味しさがある年魚。DHAなど栄養も豊富
とろけるようなやわらかさと、自然で上品な甘さが魅力の干し柿
おっぱいの形の中に種ごと食べられる桃の実を包んだ餡
高野山の僧が飲んでいた般若湯、その名をもつ銘酒。
すっぱいけどとてもまろやか。ジャムやワインもお勧め
梅酒といっても焼酎ベースではない!日本酒を使った旨い酒
枝豆の風味豊かなあんでやわらかい餅を包んだ伝統食