和歌山県 » 高野山・九度山
日本有数の柿の産地、和歌山県で作られる渋柿の品種“たねなし柿”を、丁寧に干して作られる干し柿の中で、干しきらずに50%前後の水分を残したものを“あんぽ柿”と呼ぶ。程よく水分が残っているため、実が半熟の様にとろりとやわらかく、自然でやさしい甘さが美味。和菓子の元祖ともいわれており、現在ではひとつひとつ丁寧に包装された高級感のある商品も多い。凍らせてシャーベット状にして味わう食べ方もおすすめだ。
天空の聖地、真言密教の総本山
柿の葉のほのかな香りと、熟成されたネタ・甘めのシャリが絶妙
高野山と、その食文化の歴史が垣間見える
季節ごとに違った美味しさがある年魚。DHAなど栄養も豊富
とろけるようなやわらかさと、自然で上品な甘さが魅力の干し柿
おっぱいの形の中に種ごと食べられる桃の実を包んだ餡
高野山の僧が飲んでいた般若湯、その名をもつ銘酒。
すっぱいけどとてもまろやか。ジャムやワインもお勧め
梅酒といっても焼酎ベースではない!日本酒を使った旨い酒
枝豆の風味豊かなあんでやわらかい餅を包んだ伝統食